在宅総合ケアセンターとは
CARE CENTER
在宅総合ケアセンターは地域の皆様の在宅支援と自立支援を目的として、リハビリテーションを中核とした医療・介護サービスを総合的に提供する施設です。
医療・介護の両側面から多種多様なサービスを提供し、病気や障がいをもった人が、住み慣れた家や地域で『その人らしく』生活ができるよう支援いたします。
- 内科
- 神経内科
- リハビリテーション科
- 外来栄養指導
常勤医師による365日・24時間体制日常的な診療から看取りまで対応いたします
- 栄養指導
- 短時間コース
- 半日コース
- 1日コース
住み慣れたご自宅で実践するお身体や言葉のリハビリテーション
365日・24時間在宅での療養生活をサポートします
お身体の状態や環境に応じた介護サービスのプランを作成します
連絡先
各事業で電話番号が違います。ご希望のサービスへ直接おかけください
- 在宅総合ケアセンター元浅草 総合案内
- 03-5828-8031
- 外来診療・外来リハビリテーション・訪問診療
- 03-5828-8051
- 通所リハビリテーション 短時間コース
- 03-5828-8051
- 通所リハビリテーション 半日コース
- 03-6674-8074
- 通所リハビリテーション 1日コース
- 03-5828-8067
- 訪問リハビリテーション
- 03-5828-8050
- 訪問看護ステーションわっか
- 03-5828-8075
- 居宅介護支援事業所たいとう診療所
- 03-5828-8035
私たちはチームで取り組んでいます
私たちはチームで取り組んでいます。
スタッフは、医師・看護師・介護福祉士・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・ソーシャルワーカー・管理栄養士・調理師・介護支援専門員・放射線技師などの多くの専門職とそれを支えるサポート部の事務職からなります。私たちは、最善の医療・介護サービスが提供できるよう、一人ひとりの利用者さまにスタッフがチーム一丸となってケアいたします。
当院では白衣を着用せずユニフォームの胸のワッペンの色で職種が区別できます。
医師(Dr.)
当院には内科、神経内科、リハビリテーション科などを専門とする複数の常勤医がおり、リハビリテーションの管理、外来診療・訪問診療を行っております。ご本人の状態を正確に把握し、ご本人やご家族に寄り添った医療を提供できる診療所を目指しています。
理学療法(PT)
運動療法や物理療法を用いて身体機能や起居・移乗動作・移動動作の障がいの治療や訓練、装具の選定、福祉用具・住宅改修の提案、介護方法の助言などを行います。
作業療法(OT)
作業活動やレクリエーションを通して、手の機能回復の治療や、食事・入浴・排泄などの『日常生活動作』や、調理・掃除・洗濯などの『家事動作』『復職』『生き甲斐づくり』などを支援いたします。
言語療法(ST)
『コミュニケーション・言葉』や『食べる』などの障がいを持つ方々を支援する専門職です。話す、聞く、食べるなど、誰でもごく自然に行っていることに障がいがある方に、自分らしい生活ができるようにお手伝いしていきます。
ソーシャルワーカー(SW)
病気や障がいを持ちながらも自分らしい生活を続けていくためにご相談を患者さまとご家族から専門的にお受けする職種です。ゆっくりお話を伺い、さまざまな方法を一緒に考え、サービスを探します。ご本人の「こうしたい」、「こうありたい」という気持ちを大切にご相談に応じます。
サポート部
受付、ご案内、会計、情報の発信、環境整備、送迎、事務全般の業務を通して、患者さまに気持ちよくご利用いただけるよう努めております。
看護師(Ns)
患者さま、利用者さまの健康状態の観察や、主治医の指示に基づく医療処置、日常生活動作の介助やリハビリテーションの援助を行います。
介護福祉士(ケアワーカー・CW)
食事・入浴・排泄など丁寧かつ安全なケアを実践しています。また利用者さまに元気にお過ごしいただくために、常にエンターテイナーでいることを心がけています。
介護支援専門員(ケアマネジャー)
要介護認定を受けた方からの相談を受け、その心身の状況に応じ適切な居宅サービスを利用できるよう、他のサービス事業者との連絡調整を行います。
管理栄養士
患者さまの身体の栄養状態を評価し、最適な栄養プランを提案します。また、栄養素の不足・過剰状態を改善するだけでなく、食事を通して、患者さま自身の生活意欲が向上するよう、食事援助、食環境作りを実施いたします。在宅にいたるまでの食事・栄養のお困りごとに対応します。
放射線技師
画像診断を担当する部署です。
正確、安全、かつ苦痛のない検査を実施していきます。